網膜剥離との付き合い方

網膜剥離になってしまった恐怖と、そんな目との付き合い方のブログです。

網膜剥離の手術後に下を向いていないといけないわけ

網膜剥離の苦しさは、24時間下を向いて(うつ伏せ)いなければならないことです。

これはかなりの苦痛を伴います。

現実的には24時間下を向いているなんて不可能ですよ。

寝ている間に横向きになっていないとは言い切れませんし。

極力ということです。

 

でもですね、これを守っていないとまた剥がれる恐れがあるのです。

万が一にも、億が一にも剥がれてしまったら再手術になります。

またあの麻酔を打たれて、目玉をいじくられるのは耐えられません。

ちなみに、私のベッドの隣の方は、再手術を受けていました。

 

なぜ下を見ていなけらばならないのか?

硝子体手術は網膜をビン!と張っている硝子体を抜いてしまいます。

この硝子体の代替品として、空気、シリコンオイル、ガスに置き換える必要があります。

この空気、シリコンオイル、ガスによって、剥離した網膜に圧力をかけて接着させて元の位置に戻すのです。

これとうつ伏せになることがなんで関係があるんだよ?と思うかもしれないのですが、空気、シリコンオイル、ガスは水より軽いのです。

網膜剥離になってしまう場所にもよるのですが、眼球の上下、後ろなどが考えられますが、私の場合は後ろですね。ですからうつ伏せになって入れたガスで押さえつけるのです。

もし仰向けになってしまうと、ガスが上(水晶体、わかりやすく言うと、黒目)の方に行ってしまうことにより、傷口を押さえつけることができないのです。

だから常に下を向き、寝る時はうつ伏せでなくてはならないのです。

 

先ほど出てきた私のベッドの隣の人は、なんと脳天を下にして寝ていましたよ。

傷口が眼球の下にできてしまったということでしょう。

首を90°にして寝ているさまは、滑稽というよりも、本当に苦しそうでした。

 

シリコンオイルとガスの違い

一般的には、ガスを入れることが多いと思います。

ガスは数ヶ月すれば抜けていき、水に変わります。

シリコンオイルを入れる人というのは、半永久的に押さえつけていなければならない患者の方です。

高齢で接着力が弱い人や、剥離の状態が酷すぎる人が考えられます。

シリコンオイルはデメリットも多いと聞くので、できればガスで済むと良いのですが。

 

 まとめ

ということで、網膜剥離の手術後に、なぜうつ伏せにならなくてはいけないのか分かっていただけましたでしょうか?

うつ伏せの期間は2週間ほどですので、頑張って耐えましょう!

 

文才がなく、説明が下手ですいません。