網膜剥離との付き合い方

網膜剥離になってしまった恐怖と、そんな目との付き合い方のブログです。

入院生活は別に楽しくもなんともない

入院生活はとりあえず暇です。

だって何もできないから。

数日は横を向くこともできないから、テレビだって観られない。

ラジオぐらいですかね。

でも埼玉医科大学は他の病棟は知らないですけど、眼科病棟はラジオすら入りません。

使えねー。

 暇で暇でしょうがない

ということで、何もすることがない。

と言いつつ、スマホをずっといじっていました。

本を読もうと思っていたのですが、眼帯が厚くてメガネもできない。

だから片目で本を読まなくてはいけないのですが、もう全然読めない。

ぼくは裸眼の視力が正式な数字ではわかりませんけど、0.04ぐらいだと思います。

コンタクトが−0.85なので。

この状態で本を読むのは本当にしんどかった。

スマホならなんとか読めました。

ということで、寝ていたり、ご飯を食べたりする以外はスマホをいじっていました。

ちなみに性欲は全然ありませんでした。

なんかそういうことをしたいという気持ちが湧いてこない。

それまではそんなことはなかったんですけどね。

入院生活でしんどいこと

これは一言でいうと、精神的な部分。

少なくとも数日〜一週間は目が見えません。

何度泣いたかなあと。

もうね、考えてしまうと、自然と涙が溢れてきちゃうんです。

このまま目が見えないんじゃないかって。

もう好きなあの子の顔も見れない。

不安で不安でしょうがない。

夜な夜な声を押し殺して泣いていたことを覚えています。

朝の検診のときに、唯一眼帯を外す時間があるのですが、光を感じるんです。

光を受けて、視界は明るいんですよ。

でも明るいだけ。

光を受けいられることになっても、景色が見えない。

臨死体験をした人が、明るくて天国に行くみたいなのを映像で見たことがありますけど、あんな感じ。

わかりにくいですね。

先生からは見えるようになると言われますけど、なかなか見えてこない現状に不安と苛立ちを覚えるのでした。